未来思考学会は、議論の場である複数の「我塾」から構成されます。各我塾では、社会のあらゆる分野において、物事の本質を議論できる人物を、不定期に連続して「議論先導者」として招き、我塾には議論先導者の名前を付けています（例「石黒我塾」）。

　議論先導者は、自らが興味を持つ、人間や社会に関わる未知の問題や未解決の問題について議論を先導し、議論先導者と若手議論参加者は互いに思考を共有し、その答えを探求していきます。